茅ヶ崎方式は、Listeningを基盤として、国際的な
コミュニケーションに役立つ英語を、段階的に
身に付けて行く学習方法です。
Native Speakerが 読み上げる音声教材は、語彙演習、
文法演習などの学習教材と共に、各段階の学力に応じて
年に40回分本部から送られてきます。全ての音声教材は、
最新のニュースを題材にして、英語ニュースのプロのライターが
書き下ろしたものです。
自宅での予習には下記の茅ヶ崎英語教本が必要になります。
茅ヶ崎方式英語教本:
★国際英語教本Book1初級
中学卒業程度の英語力でスタートできる 茅ヶ崎方式英語学習法の入門編です。
この学習法の基盤となる4000語のうち、最初の1000語を徹底的に
ドリルすると同時に、英語の運用力の中核となる10項目の文法事項
(前置詞、接続詞、目的補語、関係詞、関係詞省略、仮定法、不定詞、
分詞、動名詞、慣用語法)を繰り返し学習します。
★国際英語教本Book2 中級
高校卒業・大学初学年程度のレベルで、BOOK1の1000語に加えて、
次の段階の1000語を身につけ、同時に現代社会を理解するのに必要な
基礎知識を学びます。教本は、1.一般(1) 2.事故・事件・災害
3.政治 4.外交 5.一般(2) 6.経済 7.貿易 8.安全保障・防衛の
8章40のユニットからなります。
★国際英語教本Book3&4 上級
終了時BOOK-3、BOOK-4では、残る2000語を含む4000語を全て用いて、
LISTENINGの完成を目指します。
また、巻末に「基本文法事項・慣用語法を含む用例番号リスト」を付し、
Book 1で学習したSYNTAXを多数の用例から帰納的に体得出来るように
してあります。